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1989年に同名でアニメ映画化された『魔女の宅急便』ですが、先日1月5日(金)の「金曜ロードSHOW!」で放映されました。

『魔女の宅急便』といえば、主人公のキキがデッキブラシにまたがって空を飛ぶ描写や、相棒の黒猫ジジとのやりとり、トンボを助けるシーンなどが有名ですが、一部のファンの間で人気なのが度々「ツンとしてるけど実は良い子なのでは…」と語られているアニメの前半で登場する先輩魔女。

そんなツンデレの先輩魔女が登場してキキと話した後の様子を想像した漫画を、漫画家の山本崇一朗さんがTwitterアカウント(@udon0531)で公開されました。

以前に描かれたものを「金曜ロードSHOW!」の放映に合わせて投稿されたのですが、その様子が可愛すぎて話題なっているので是非ご覧ください!

え…なに…こんな感じで悩んでたりするの…?可愛いなこれは…。

「終わったこと気にしてもしょうがないし」と言いながらも気になっている様子がもう!!

なんだか先輩魔女の見方が180度変わってしまいますね!

というか、もう、好き!w

こちらの漫画には、21,000以上のRTや62,000を超えるいいねが寄せられるほど話題となり…

「やさしい…( ‘ω’ )ほっこり」
「ええ子や…。ほっこりする素敵エピソードですね。」
「先輩魔女さんきっといい人ですよね」
「僕も大好きです!」
「素敵な先輩魔女さんをありがとうございます。」

…などのコメントが多く寄せられています。

山本崇一朗さんは、その他にも素敵なイラストや漫画をTwitterでたくさん公開されているので、気になる方は是非フォローしてみてくださいね!

山本崇一朗さんTwitterアカウント

山本崇一朗さんプロフィール

香川県小豆島出身の漫画家。

2011年の第69回小学館新人コミック大賞で佳作賞を受賞後、2012年に『ゲッサン』にて読切作品『恋文』で本格デビュー。

同じく『ゲッサン』で『ふだつきのキョーコちゃん』や『あしたは土曜日』などを執筆。現在は『からかい上手の高木さん』を連載中。

※本記事に掲載しているツイートは全て権利者の許可を得て掲載しております。

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