『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』で可愛い犬くんと素敵な猫様の話を綴ってくれている漫画家の松本ひで吉さんが、同士(猫好き)と出会った時のお話をTwitterに投稿して注目を集めています。
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の過去の記事はこちらからチェックしてみてくださいね。
松本ひで吉さんが、猫様と動物病院へ行く際に乗ったタクシー内での出来事です。
病院に行くのを嫌がる猫様の鳴き声を聞いて、タクシーの運転手さんが「いやがってますね」と話しかけます。
思わず「うるさくてすみません」と返す松本ひで吉さんですが…
そんな猫好きの運転手さんが、以前かっていた甘えん坊の愛猫について語ってくれます。
そんな愛猫とも猫ちゃんが23歳の時にお別れ…。
「次の猫は飼わないんですか?」という問いかけに対して運転手さんは…
“心の大事な場所にいるんだ”
これは刺さりますね…(涙)
このあいだタクシー乗った時の話です pic.twitter.com/E2elh6nJzS
— 松本ひで吉 (@hidekiccan) 2019年3月3日
こちらの漫画は、15万以上のRTや53万を超えるいいねが寄せられるほど話題となり…
「泣く、出先で泣く!😭」
「泣いてまうわこんなん…」
「駅のホームなんですけどぉぉぉぉぉ・゜・(つД`)・゜・」
「目から何か出ました…」
「私と全米が泣いた。」
…などのコメントが多く寄せられています。
いつもの楽しい『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』とは一味違った、グッとくる素敵なお話でした!
2008年に『ほんとにあった!霊媒先生』で第1回少年ライバルコミック大賞に入選。その後『月刊少年ライバル』創刊号にて『ほんとにあった!霊媒先生』で連載デビュー。その他、『境界のミクリナ』や、サバイバルゲームを題材にした『さばげぶっ!』、2017年9月に第1巻が発売となった『ねこ色保健室』などたくさんの作品を手掛ける。
2017年2月頃からTwitterにて『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』シリーズが話題に。その後ほぼ毎週日曜日に更新され、リツイートやいいねの数が10万を超えることもあるほどの人気シリーズに。講談社とピクシブ発のマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」でも連載。2018年 6月13日に『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』シリーズが待望の書籍化。2018年10月12日には第2巻も発売!
※本記事に掲載しているツイートは、全て権利者の許可を得て掲載しています。
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