「今は昔竹取の翁といふものありけり。野山にまじりて、竹をとりつゝ、萬の事につかひけり。」
そう始まるのは、光り輝く竹から生まれたかぐや姫を描いた奇譚『竹取物語』。
そんな『竹取物語』ですが、かぐや姫を竹の中から見つけた翁(おじいさん)は、一体どうやって竹を割ったんだろう?なんて、そんな疑問を感じたことはありませんか?
疑問に思った漫画家の小雨大豆さん(@kosamedaizu)が、なんとそれを漫画にしてしまいました!w
『竹割物語』
「この後育てて届けた」ってwww月に届けたってことかな?w
でもまぁたしかに竹を割るのって難しそうですもんね…。実際(実話ではないですが…)はこんな感じだったのかもしれませんねw
どうやって割ったのか気になってたので描いてみました。
一件落着!! pic.twitter.com/E8314TlNff— 小雨大豆☆九十九の満月発売中 (@kosamedaizu) January 9, 2018
こちらの漫画には、25,000以上のRT53,000を超えるいいねが寄せられるほど話題となり…
「おじいさん可愛い」
「最高です!!」
「なんかおじいさんと竹のやり取りがとても面白くて好きです。」
「あの竹を見つけてから切るまでの間にこんなやり取りがあったのか…笑笑」
「お婆さんに手を握ってもらいたいお爺さん可愛すぎます」
…などのコメントが多く寄せられています。
小雨大豆さんは、その他にも自身の作品に関連する情報などもツイートされているので、『竹割物語』で興味を持った方は是非フォローしてみてくださいね!
お化け屋敷を旅する話。
心に愛とトラウマを九十九の満月!【九十九の満月】https://t.co/lZE21bjRKy
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— 小雨大豆☆九十九の満月発売中 (@kosamedaizu) February 13, 2016
大な妖怪屋敷を旅する人間の少年・鴨川満月が織りなす、妖しくも美しい幻想冒険譚『九十九の満月』を連載中の漫画家。
『フィオナ旅行記』や『学び生きるは夫婦のつとめ』などの作品で知られる。
※本記事に掲載しているツイートは全て権利者の許可を得て掲載しております。
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