『きょうの横山家』や話題の人気WEB漫画『戦国コミケ』で知られる漫画家の横山了一さんが、Twitterで新たに漫画を投稿されました。
「ときめきメモリアル Girl’s Side」(ときメモGS)などの女性向け恋愛シミュレーションゲームをプレイしたことのある人なら分かるかもしれませんが、三次元(リアル)には興味がわかずにゲームの世界のキャラクターに陶酔する…なんてことありますよね。
今回新たに投稿された漫画では、乙女ゲームにハマって日々をただ非生産的にダラダラと生きている腐女子(夢女子に変換してくださいとのことです)が登場します。
『乙女ゲーの推しキャラが三次元に現れる漫画』
ゲームの世界から登場した推しキャラ・神室零一の返事は…
とはいえまぁステータスを上げるためでもなんでも、自分磨きは大事ですよね!
乙女ゲーの推しキャラが三次元に現れる漫画 pic.twitter.com/6q7Ukg0qi7
— 横山了一@3日目東ミ22-ab (@yokoyama_bancho) December 14, 2017
こちらの懐かしさも感じる漫画は、5千以上のRTや1万を超えるいいねが寄せられるほど話題となり、「めちゃくちゃ笑いました笑」「やべーやつ出てきたwww」「懐かしい!!!」「あっあっ…ありがとうございます」「論理的、でもおもしろい」などのコメントが多く寄せられています。
こちらの続きも気になりますが、横山了一さんは面白い漫画をたくさん投稿されているので、是非Twitterアカウントもチェックしてみてくださいね!
北海道出身の漫画家。
2002年に『週刊ヤングマガジン』にて『熱血番長鬼瓦椿』で連載デビュー。
『横山さんちの理不尽むすこ』や『北のダンナと西のヨメ』などの著書でも知られており、WEB漫画『戦国コミケ』や『幕末レキジョ』、『東京シングルファーザーズ』などはTwitterで爆発的な人気を誇る作品。
妻は漫画家の加藤マユミさん。
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