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第二次世界大戦中の広島を舞台にした劇場用長編アニメ『この世界の片隅に』が、連続テレビドラマ化されることが決定しました。

『この世界の片隅に』は、こうの史代さんによる作品。

『漫画アクション』(双葉社)で2007年1月23日号~2009年1月20日号まで連載された後、上・中・下巻の形式と、前編・後編の形式で単行本発売。

その後、2011年に日本テレビ系列でドラマ化、2016年に劇場アニメーション映画が全国公開されています。

広島市江波で少女時代を過ごした浦野すずは、想像力が豊かで絵を描くのが上手く、自分が体験した出来事を、虚実の入り交じった漫画のような作り話にしてしまう才能の持ち主。太平洋戦争中の1943年(昭和18年)12月、18歳のすずが草津の祖母の家で海苔すきの手伝いをしていると、突然縁談の知らせがくる。急ぎ帰宅したすずが覗き見たのは、呉から来た北條周作という青年だった。翌年2月、呉の北條家でささやかな結婚式が挙げられ、すずの新しい生活がはじまる。

Wikipediaから引用

キャストやスタッフは現時点では明かされていませんが、現在もロングラン上映中の名作だけに期待が高まりますね!

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