脚本家の人生最期を描いたWEB漫画『最終回のそのあと』が、Twitterで話題になっています。
作者は、講談社が発行するアンソロジーコミック『ネメシス』で『マルドゥック・デーモンズ』を連載中の漫画家・皆本形介さん。
描かれているのは、ある脚本家が人生最期の日を迎えたときのお話…
『最終回のそのあと』
いつも弟子たちに「まだまだ及第点には遠いな」と檄を入れていた師の言葉。
脚本家になりたくさんの脚本を残した今となって思うのは、「自身のストーリー(人生)は及第点をもらえたのか」という想い…。
そして…
主演女優(妻)からの意外な言葉
何これ涙が…
グッときますね…
ほんと、自然と涙が…
最終回のそのあと pic.twitter.com/IuSGhyOCdw
— 皆本形介 (@mnmtksk) December 12, 2017
こちらのツイートは、3千近いRTや6千を超えるいいねが集まり、「なんて素敵な話だ」「泣いてません!目にワサビが入っただけ…」「素敵なお仕事と奥様だなと感動しちゃいました」「あぁ、理想の最後だ…」「これこそ、人生と言うものなんだ、などと、考える次第」などのリプライも多数寄せられました。
皆本形介さんは他にも素敵な漫画をたくさん公開されているので、是非チェックしてみてくださいね!
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