幼少期に抱えたトラウマって大人になっても引きずる…なんて話は良く聞きますよね。
そんなトラウマを抱えそうになったけど、おばあ様の一言で救われた!というWEB漫画が注目を集めています。
公開されたのは、『海王ダンテ』『ポセイドンの財宝』『ADAMAS』『シンバ・ラ・ダ』『ZOMBIEMEN』などの原作担当として知られる泉福朗(@okaeri_eripiyo)さん。
『ナイスフォロー』というタイトルで公開された漫画では、親戚が集まったシーンから始まるのですが…
『ナイスフォロー』
色白で大人しい兄と比較されて「男女逆なら良かったのにね」と心ない一言を投げつけられる妹。
へらへらと笑ってみせる妹ですが、内心ではとても傷ついています…。
それを隣で聞いていたおばあ様が…
まさにナイスフォローですね!
おばあ様の素敵な言葉で変にトラウマを残さなかった妹(泉福朗さん)、「ありがとう、おばあちゃん」というラストのコマのメッセージがグッときます。
大人って、子供は案外繊細だって事を忘れてて、
トラウマになりかねない事を言ったりしますよね💦
特にお酒が入ってる時はヤバい・・・ pic.twitter.com/K0of0SwcAu— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年5月31日
こちらの漫画には、4万近くの以上のRTや10万を超えるいいねが寄せられるほど話題となり…
「おばあ様の言葉に涙が出そうになりました。」
「人としての尊厳を大事にされる、素晴らしいおばあ様ですね!」
「とても素敵なおばあ様ですね、感服いたしました。」
「方言が温かいです。」
「こりゃほんなごて よか ばあちゃんばぃ😍」
…などのコメントが多く寄せられています。
泉福朗さんはその他にも心温まる漫画などをたくさんTwitterで公開されています。
ラクガキ漫画描きました。
多分二年くらい一緒に暮らしたみお姉ちゃんの想い出です。 pic.twitter.com/ygSQy6Wylg— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年6月25日
父の日にむけて、父の想い出を描きました。
今から20年くらい前、日本中の人達が「拉致事件」を知り
テレビで報道されるようになった頃の事です。
父は、この数年後に急性心不全で亡くなりまして、
あんなに可愛がってもらったのに全然親孝行してないと、
時々切なくなるのです。#父の日 pic.twitter.com/1B14pSH88W
— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年6月14日
寝る前ラクガキ
ラブコメに挑戦 pic.twitter.com/llQ59tuC1s
— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年6月4日
これらの漫画はほぼブログに保管されているので、Twitterアカウントと是非併せてチェックしてみてくださいね。
長崎県出身の漫画原作者。
『海王ダンテ』『ポセイドンの財宝』『ADAMAS』『シンバ・ラ・ダ』『ZOMBIEMEN』などの原作を担当。
※Twitterで公開された漫画はほぼこちらのブログに保管されています。
※本記事に掲載しているツイートは全て権利者の許可を得て掲載しております。
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